概要

公開日 ： 2018年7月7日
攻略対象 ： 4人
スチル数 ： 40枚くらい(＋カットインとか色々)
ED数 ： 11種ちょい
プレイ時間 ： 一周2～4時間程度
動作環境 ： Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10/11
制作ツール ： LiveMaker

悲劇的なお話を喜劇的に描くドタズタ恋愛劇。
基本コミカルだけど昼ドラどろどろ展開や陰鬱じめじめ展開も有り。たまに人が死ぬし狂う。
一応江戸時代辺りをイメージしていますが、時代考証のなってない砕けた世界観と文章です。

ダウンロード

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※このゲームは、性的、殺傷、反社会的な表現を含む為15禁です。
15歳未満の方（中学生含む）のダウンロード及びプレイを固く禁じます。
※人によっては受け入れ難い展開や描写を含むと思われますので、不快になりたくないと言う方はプレイしないで下さい。

攻略情報

基本的には目当てのキャラと親密になれそうな選択肢を選んでいけば良し。

■ルート分岐について
このゲームには竹（メイン）と社（サブ）、2つのルートがあり、冒頭3回目までの選択肢でどちらのルートに分岐するかが決まります。
竹、社、それぞれに攻略対象となるキャラが二人ずつおり、親密度が高い方のEDへ向かって進んで行きます。
なので、ベストEDを狙って行くなら最初から攻略対象を一人に絞って進めた方が確実です。

■選択肢について
選択肢には2種類あり、三択の選択肢は親密度増減用（一部を除く）、二択の選択肢は物語の分岐点、またはフラグ回収用となっています。
一択しかない選択肢は、条件を満たしておらず（親密度不足かフラグ未回収）それしか選択出来ないと言う状態を示しています。

■親密度について
三択選択肢の内、1つが増、1つが減、あと1つは変化無し。
それぞれの増減値（一定）
・翠香…増1、減2
・蒼悟…増2、減2
・墨人…増2、減1
・緋鉈…増1、減1
選択肢で親密度を増減させていく事によって辿り着けるルートやEDが変わります。

■EDについて
竹、社ルート共物語前半で攻略対象（翠香か墨人）の親密度が不足していると、不完全燃焼なED（両ルート共通）になっちゃいます。
先に進む為に必要な親密度は1だけです。0以下だと先へ進めないわけです。

■おまけの再読一覧が埋まらない
竹、社ルート共通のノーマルEDをそれぞれのルートから見ていないと、一覧の第二話が埋まりません。
だいたいは終幕を回収して行くと埋まるのですが、ここなかなか見落としがちなところです。

■条件を満たしている筈なのに真EDっぽいものに辿り着けない
親密度不足です。
親密度がたっぷり足りている状態でも辿り着けない場合は、そのルートのもう1人の攻略対象の親密度が邪魔をしている可能性があります。
詳しく説明しますと、
竹ルート：翠香の真EDを見たい場合は蒼悟の親密度を翠香以上にしてはいけない。
　　　　　蒼悟のEDを見たい場合は翠香の親密度を蒼悟以上にしてはいけない。
社ルート：墨人の真EDを見たい場合はとにかく墨人の親密度を上げれば良し。
　　　　　緋鉈の真EDを見たい場合は墨人の親密度を緋鉈以上にしてはいけない。
……と言う感じです。
これを守らないと真EDへ行く為の選択肢が出現しません。

■完全攻略
【こちら】からどうぞ。

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